ひみつ日記 |
タフガイのタフガイによるタフガイのための日記です。 |
■ 2013/03/03 |
そうか、そういうこともあるのかー。 ネットという場所は、いろいろ面倒ですな……。 まあ、この無名な日記のメールフォームでさえ、人間が嫌いになってまうような内容のメールがいっぱい送られてきたりしますからな。 ドメインに関してだけ、ちゃんと管理しておくことにしよう。 調べてみたところ、livedoorあたりに移管すれば、年1000円ぐらいですむみたい。 サイトもやるなら、年一万円、って感じ。 とはいえ、一万円の見返りが先のようなメール等々ってのも、なにがなんやらわからんって話なので、やはり日記はブログで。 内容は、いままでと変わらんです。 画像の投稿が簡単なので、いぬ写真が増えるぐらいか。 |
■ 2013/02/28 |
なもんで、慌ててブログを設置してみた。 直前になるまでやらないところが、できる男たるゆえんである。 http://sadakane.blog.so-net.ne.jp/ まだ何も書いてない。 とりあえず慣れるために、facebookに書いてた日記をちょいと移したりしてみよう。 よろしくお願いします。 |
■ 2012/11/11 |
1つは、四方世界の特典小冊子について。 そろそろお手元に届いている頃なんですかね。 原稿はかれこれ一年近く前にできてたものなんですけど、 何せイレギュラーなもんなので、時間がかかったみたいです。 申し訳ない。 しかし、なんと記伊さんのマンガが巻頭についているという無駄に豪華な仕様。 記伊さんありがとうございます。 編集さんもありがとうございます。 こいつは将来、プレミアがつくかもしれんな……。 あ、7巻の方はもうすぐできるはずです。 そしてお知らせ2つめ。 なんと、このサイトを設置しているレンタルサーバーの会社が、潰れるらしい。 なのでサイト続けるには移転しないといけないのだけど、そのためにはhtmlだのcgiだのftpだのといったことを思い出さないといけない。 うえぇーーそんな気力ねえーー……。 そもそも、この日記cgiのプログラムなんかもぼくが自分で書いたものなので、設置マニュアルさえない。 そんなわけで、この際サイトの方は閉じてしまって、日記だけブログに移行しようかと思ってます。いよいよ。 いまは仕事仕事でブログを設置する余力がないので、とりあえず試しにfacebookで日記を書いてます。気が向いたら覗いてみてください。 https://www.facebook.com/shinji.sadakane そのうちやる気が出たら、ブログを作って本格的に移行しようかと。 よろしくお願いします。 |
■ 2012/07/26 |
人生に絶望した。 もう、生きていく自信を失った。 これほど絶望したのは、東京からの帰り、最終新幹線の指定席が満員で仕方なくグリーン車を選択し、 (よーし、せっかくだからグリーン車を満喫してやるぞぉ! 5000円分リラックスしてやるぞぉ!) とワクワクしてたら、後ろの席が奇声をあげる子どもだった時以来のことである。 |
■ 2012/07/24 |
「どうぞそこから出てきてタモレ」 と土下座の日々となる。 他の追随を許さぬハンサム行動と言えよう。 |
■ 2012/07/23 |
おそろしい……。 この日記も当時から書いているので、同じく15年になるはずだ。 おそろしい……。 そして、当時のログもうちのPCに多少残っているのだけど、見ると、いまとスタンスがほとんど変わっていない。 何も成長していない、と言ってよい。 安西先生が近くにいたらと思うとゾッとする。 中学・高校の頃、先生との交流が全くなくてよかった。 人生、何が幸いするかわからんと言えよう。 当時、担任の先生に、 「君はいったい何を考えて生きとるんや」 と、だんご虫を見る目で聞かれても黙っていたぼくに、感謝の意を送りたいところである。 |
■ 2012/07/22 |
今も活動されてるとは思わなかったので調べてなかったのだけど、 声優として活躍されてることが判明。 ポケモンのカスミ役らしい。 wikipedia情報ですが。 今度見てみよう。 それにしても、じつに風香みたいな役どころだった。 でも、人身売買で、見知らぬ男の嫁として連れられていってしまった……。 ショックすぎてお腹こわした。 |
■ 2012/07/21 |
上川隆也主演のやつ。 初めて見たけど超おもしろい。 あと、よつばとの風香そっくりな、ご近所のお姉さんを演じてる人は何者なんだろう。 気になりすぎる。 どうかその画面から出てきて下さい、と土下座するレベルであった。 しかも酔っ払った拍子に、うっかり実行してしまうレベルなのであった。 が、犬二匹と脳内妖精から「何やってんの?」と冷たい目で見られて、有意義な一日が終わろうとしています。 ![]() |
■ 2012/07/20 |
先ほどついに、短パンの前後まで間違えてしまった。 なんか財布が入らないな、と思ったら、尻にポケットがあった。 ぼくもとうとう、ここまでの高みに達してしまったか……。 順逆自在の術をここまで使いこなした男は、ザ・ニンジャ以来である。 |
■ 2012/07/19 |
しかし、女性だと知って何故か少々残念というか、いまいち興味をなくしたぼくの頭もちょっとどうかと思う。 |
■ 2012/07/18 |
けど、イメージが壊れるので、ドーベルマンを飼ってることにしてるらしい。 ぼくも、テルマエ・ロマエ2の出演にそなえ、男の中の男のイメージを守る必要があるかもしれない。 ![]() |
■ 2012/07/16 |
で、干してた布団が強風で飛んでしまった。 まさか現実に、布団が吹っ飛んだところを目にすることができるとは思わなかった。 生きててよかった。 神に感謝の一日である。 |
■ 2012/07/16 |
出版社内にて。 まれに、校閲さんにお会いすることがあるが、編集さんに会うよりも緊張&恐縮する。 生活指導の先生に面会するような感じ(笑)。 |
■ 2012/07/14 |
飲食店にてふたたび。 せっかくなので店いちばんのメニューを食べたいのだけど、費用が相手持ちなので高いメニューは頼めず、最低価格から二番目ぐらいのやつを無難に選ぼうとする。 |
■ 2012/07/13 |
10年ぐらい前、ぼくが住んでたおんぼろアパートが、事前に何の通告もなくいきなり、 「ザ・リッチプレジデント」 ってな名前に変更されたことを思い出した。 あれは恥ずかしかった。 住所変更の手続きとか。 そういう深刻な心の傷を抱えるぼくには、香川県民の気持ちが痛いほどよくわかる。 |
■ 2012/07/12 |
という歌で、 「ってことは、一人ハブられてるじゃないか!」 というツッコミを先ほど拝見し、 その視点の鋭敏さに感じ入るとともに、自分と同じほどのネガティブさに生まれて初めて触れ、わたくし、エレファントマンを見たときのごとき落涙である。 |
■ 2012/07/11 |
飲食店にて。 女性編集の場合、作家を奥側の席に座らせ、自分は手前の椅子に座るため、男性作家はたいそう気の利かない男のように見える。 あるいはヒモとか(笑)。 居心地悪いので手前に座りたいのだけど、編集が作家を差し置いて奥に座るわけにはいかんらしい。 |
■ 2012/07/07 |
余計なことを知ってしまった……。 ぼくは、しょっちゅう左右別の靴下を間違ってはいてしまう生まれながらのおしゃれである。 でも、周りから、 (こいつ、おしゃれ気取りかよ……) と見られるのは本意でない。 天賦の才というものは、時折とても人を苦しめる。 |
■ 2012/07/05 |
「酒場で格闘ドンジャラホイ」という曲名なみに心服。 どういう音韻だと人がつい笑ってしまうか、考え尽くされている。 ……のかもしれない。 |
■ 2012/07/04 |
おいしい店に連れて行ってくれるのだが、打ち合わせ内容についての考え事や緊張などで、料理の味が無になる。 灰とか食べてもたぶん気づかない。 実際に、飾り物の草?を、ずっと食べてたことある。 編集さんが、ツッコんでいいものなのかどうなのか、最後まで迷ってたらしい。 料理人の方に申し訳ない、とよく思う次第。 |
■ 2012/07/03 |
いや、最近たとえが年寄りくさくて申し訳ない。 そういやぼくは、すぐ上の世代がガンダム直撃世代なので、面倒くさいことが多かった。 なんでもガンダムのセリフに結びつけて、笑いの連帯感を求めてくる感じ? 何か話すと、常に、 「坊やだからさ」 と返されたりとか。 拙者も年齢的に、そろそろ気をつけねばならぬ案件と言えよう。 |
■ 2012/07/02 |
外側のフィルムに、切り口がない。 なので、刃物がないと永遠に開けられない。 永遠にだ。 いったい何を敵から守ろうとして、そこまで守備を固めてるんだ。 おまえはジノ・ヘルナンデスか、と問いたくなることうけあい。 |
■ 2012/07/01 |
そういや、牛乳パックの口も、きれいに開けられたことがない。 ただ、牛乳パックの方は、 「誰でも簡単に開けられます」 みたいな、言葉のプレッシャーを与えてこないのがありがたい。 じつに優しい。 ダメな子を無言で見守るような、できない人への優しい目線が感じられる。 編集者がぼくへと向ける目線と、まったく同じである。 |
■ 2012/06/30 |
の向こう側にひそむ、 (バカでも切れるようにしてやってるのに、こんなのもできないなんて終わってる) という内心の存在。 いつも、重圧がすごい。 手先が震えて、結局失敗するメンタルの弱い私。 |
■ 2012/06/29 |
本名なんですよね。 にしても、オリンピックに出るような人でよかった。 万が一、ぼくなどがその名前だったら、 (元気じゃねえじゃん……) (ぜんぜん元気じゃないよね……) (ってか、ディーンでもないし……) と、犯罪をおかした人間を見る目を向けられていたこと、疑いない。 今以上に人の目から逃れ続ける人生を送らねばならないなんて、さすがに耐える自信がない。 重圧をはねのけてオリンピックに選ばれたディーン元気、応援せねばならない。 |
■ 2012/06/29 |
へぇ。 と思うが、誰が気づいたんだろうとも思う。 おっさんの肌なんて、周りが気にすることないだろうし。 やはり、数多くの45歳おっさん達が、 (ああ、ぼくのお肌も曲がり角に来てしまった……(悲)) とか感じて、のことなんだろうか。 |
■ 2012/06/27 |
![]() ↑こやつ様をお迎えに行ってた。 リト様の弟。 一個下なので、ルト氏と名付けた。 安直だ……。 そして、任天堂に怒られないかとも心配だ。 ルト氏、リト様と異母姉弟なのだが、性格から何から正反対でおもろい。 リト様は異常にお利口さんで、なんでもすぐに覚えるしやたらズル賢かったのに対して、ルト氏は超クルクルパーだ。 常に、狂ったように尻尾をぶりぶり振ってる。 どちらもかわゆす。 |
■ 2012/06/26 |
ここのところずっと一日も休まず、まさにハンサムにつぐハンサムという大車輪ぶりを見せていたにもかかわらず。 さすがのハンサムにも、365日24時間ハンサムをつづけるのは至難の業ということなのだろう。 このぼくでさえ、ハンサムがこれほど重い十字架を背負わねばならぬことに、思いが至っていなかった。 まことに申し訳ないと言うほかない。 |
■ 2012/06/24 |
|
■ 2012/06/23 |
「和式を使うという手もあるのでは」 という忠告をいただいた。 なるほどそうか! それか! 昔の日本人の知恵に感心だ。 そしてまた、便座を避けるというその品格の高さ。 かつての日本人は、こうした崇高な精神性をそなえていたわけである。 見習いたいところ。 が、腰痛持ちの身には、和式は厳しい……。 品格と健康が両天秤だ。 さまざまな考えを辿ったすえに、結局、 「まあ、おれみたいな奴なんてうんこでいいか……」 と、卑屈な原点に立ち戻る私。 |
■ 2012/06/22 |
![]() リト様のみならず、どうぶつが腹を見せるともれなくかわいいのはなぜか。 腹には、人を狂わせる何かがある。 不謹慎だが、映画やニュース映像で、事故って裏返ってる車でもなんかかわいく思えたりする。 現在、どこまでならかわいいと思えるのか、鋭意調査中である。 おそらく、渡哲也と高倉健の間あたりに限界線がある。 |